2006年06月14日

男前豆腐

W杯日本代表初戦、非常に悔しい展開でした。
1−1になった時点で、落ち着いたオーストラリアとあわてた日本の差がその後の結果にあらわれた気がします。それでもわずか10分で3点入れられるとは思いませんでした。

そんなことより、ヒディング監督のガッツポーズがあれほど小憎らしいものとは・・・オラ〜(▼▼メ)(■-■メ)(●●メ)3人衆登場!
とにもかくにも残り2試合、普段の日本の力を出して欲しいです。


「男前豆腐」食べたことのある方も多いでしょう。

男前豆腐店のHP

先週のバリバリバリューで初めて知り(遅っ)、この前初めて食べてみましたが、今までの豆腐とはパッケージも味も全く別物でした。もちろん名前も。(^^)

以前は、豆腐の営業に行くととにかく値段の話ばかりで、品質をいくら訴えても最後には「ところで値段はいくらまで引くの?」という話になってしまったそうです。そこで、ほかにはない独自の豆腐を開発していこうと考えていったそうです。

例えば「男前豆腐」はパッケージにでかでかと「男」の文字があり、かなり目立ちます。これだけインパクトがあると、「間違って違う豆腐を買っちゃった」なんてことはまずありません。

このように、パッケージだけで相当な宣伝効果があります。初めて見た人は「面白そうだから一度買ってみよう」と購買意欲を刺激されるでしょう。ところが食べてみると思った以上においしい!

買った方はご存知と思いますが、「男前豆腐」のパッケージの構造は二重底になっていて水切りした水が戻らないよう工夫されています。これにより通常の豆腐より水分が抜け、さらに濃厚な味になっていくのです。

イノベーティブワン より、
男前豆腐店 代表取締役 伊藤信吾氏のインタビュー

「他社とは違うモノやサービスを作る」というのは、豆腐に限らず今日の商品開発のテーマであると思います。我々が扱う道具においても全く同じで、できるだけ独自の商品やサービスを心掛けていきたいと思っています。
posted by 管理人 at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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