まず、ボルタ君を作っている工房が従来の3倍のスペースをもつ場所に移転したそうです。この広さを確保したことで増産体制も整えられ、また、製作現場を見学することも可能になりました。さらに7月からは見学ばかりでなく製作体験もできるようになったそうで、あのボルタ君を自作することができるようになったのです。工房内での販売もすでに始まっており、新たな観光名所として展開していくようです。
さらに、この9月1日にボルタ君はとうとう全100種類が出揃いました。まだ全部はアップされていないものの、こちらテツプロのサイトでは、多くのボルタ君の写真が掲載されています。(「プロダクト」の項目)
以前のブログで紹介したとおり、私はサッカーセットと楽団セットを持っていますが、ほかのボルタ君の中にも気になるものがチラホラ。11番のあやまっているボルタ君や、15番の欽ちゃん走りするボルタ君なんかもいいんですが、なかでも47番の写真、気になりませんか?タイトルに「捨子疑惑」とついたこのボルタ君、そんな話が壁の向こうから聞こえてきたら、ボルタ君でなくとも必死になっちゃいますね。